全国青年大集会2008

10・5青年大集会報告&感想交流会

10月18日、全国青年大集会の報告&感想交流会が行われ、いわて青年ユニオン.自治労連青年部.学生など14名が参加しました。自己紹介をしながら、参加した分野別交流会の報告や全体の感想などを出し合いました。「社会を変えるために、自分も何かしたい」というような感想が多くの人から聞かれ、ひどい労働条件で働かされている青年の実態を知り、それが大企業の問題だけではなく政治や社会に原因があることに、気付かせてくれた集会だったように思いました。いわて青年ユニオンやいわて青年集会実行委員会などでよく言う「単産・単組の枠組みを超えた岩手の青年の連帯」が少しずつ広がっていることを感じました。
 報告&感想交流会の後には懇親会を開催ました。
 懇親会でも、学生、自治体職員、医療労働者、農協職員、市議会議員など様々な立場の青年が参加しましたが、報告&感想交流会を受けて職場や立場の違いを超えて盛り上がり、あっと言う間に1次会が終わり、その後夜遅くまで盛り上がり大いに交流を深めることが出来ました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10・5全国青年大集会2008

 10月5日 ☆まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい!全国青年大集会2008☆が東京・明治公園でひらかれ、去年の3300人を上回る4600人の青年が全国から集まりました。
 岩手からも、いわて労連青年部、各単産・単組の青年部から昨年の倍にあた44人が、そのうちYUメンバーは13人参加しました。初めて参加する青年も昨年より増えました。
メイン集会では、徳島日亜化学の偽装請負を告発し組合の仲間とともに雇い止めにされた青年、長時間労働を強いられ体を壊し働けなくなった「名ばかり店長」の青年、日雇い派遣で働く女性が経験した過酷な労働の実態告発など、様々な問題と闘っている青年の訴えに続き、会社側に全従業員分の未払い残業代を支払わせた美容師の青年の発言や全国各地の取組が、リレートーク形式で報告されました。
 集会後には渋谷までアピールウォークを行いました。岩手の参加者もそれぞれの要求を書いた横断幕を掲げアピールしました。
 また集会に先立って会場内では、医療・介護福祉・建設・派遣・最賃・地域の仲間づくりなど14のテーマに分かれての分野別交流会も行われていました。
一人じゃない、みんなでつながり変えていく連帯の力が、政治を変え社会を動かす力になると実感できた集会でした。

Img_08100502

ステージにも出ましたよ!

Img_08100501

岩手代表団

<初参加した方の感想>
 今の職場に入るまで組合を知らず、自分の権利についても分からず残業代や有給も貰えないまま退職しました。しかし、今の職場に入って組合に加入して自分にも権利があって、組合活動を通して権利を活かせることをしりました。
 青年部活動を通して様々な立場の青年と知り合う事ができ、自分でも何かできるのかなと思い全国青年大集会に参加する事になりました。
 分野別交流では介護・福祉に参加し、介護労働の実態がわかりました。せっかくやりがいのある仕事なのに過密労働・パワハラ・低賃金・自己犠牲の労働など現場の切実な訴えを聞いて驚きと共感を感じました。
 また、職場の外に出て、他業種や非正規など様々な立場の青年の実態を聞いて、大変なのは自分だけじゃないという事が分かり、一人で行動するのではなく、みんなで行動する大切を感じました。

続きにアピールウォークの写真を掲載してます。

続きを読む "10・5全国青年大集会2008"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全国青年大集会アピール

 全国青年大集会2008(仮称)を主催する主催する首都圏青年ユニオン、全労連青年部、全学連、民青同盟が、3月2日アピールを発表しました。

全国青年大集会アピール

「まともに生活できる仕事を! 人間らしく働きたい! 全国青年大集会2008」(仮称)を開催します――みんなの力で日雇い派遣をなくそう

2008年2月29日

首都圏青年ユニオン/全国労働組合総連合青年部/全日本学生自治会総連合/日本民主青年同盟

 「深夜まで残業の毎日。いまの仕事をつづけられる気がしない」「派遣やバイトからぬけだし、安定した仕事につきたい」「病気で解雇され、ネットカフェ暮らしに」「高い学費に奨学金返済がおもい。まともな仕事につけるか不安」――若者の実態は本当に深刻です。とくに、「日雇い派遣」などの不安定雇用のひろがりは、若者を苦しめ、生きる希望をうばっています。「ネットカフェ難民」など、若者のなかに貧困がひろがっていることも重大です。

 いま、ひどい現実をかえようと、多くの若者が声をあげ、立ち上がり、社会をかえはじめています。

昨年5月20日の全国青年大集会は、若者の切実な願いをもちより、3300人の参加で大きく成功しました。全国でとりくんだ雇用アンケートやネットカフェ調査にもとづく実態の告発は、若者のひどい働き方と貧困の実態をあかるみに出し、政府に実態調査をさせるなど政治をうごかす貴重な一歩をふみ出しています。「組合をつくって未払い残業代4800万円を支払わせた」(首都圏美容師ユニオン)、「偽装請負を是正させ、正規雇用を拡大させた」(JMIU徳島・光洋シーリングテクノ分会)など、草の根の運動で、実際に成果をかちとる流れもひろがっています。「このままでは若者は生きていけない。日本社会の未来も危うい」――若者の雇用と貧困の問題を、日本社会の大問題として押し上げたのは、私たち一人ひとりの声や行動、アンケートによせられた一人ひとりの実態だったのではないでしょうか。

政府は2月8日の国会で、日雇いで働く若者の実態を突きつけられ「日雇いというかたちは決して好ましいものではない」(福田首相)、「(法律に違反する企業には)厳正に対処する」(舛添厚労相)と答弁しました。私たちの運動が、非正規雇用を拡大してきた政府・財界をおいつめています。

 若者の深刻な実態の原因は、大企業が、史上最高の利益をあげながら、働く若者に異常な長時間労働を押しつけ、人間を使い捨てる非正規雇用をふやしつづけてきたこと、そして、政府が、財界いいなりに労働者派遣法などを次つぎ改悪してきたことにあります。

異常な長時間労働、働けど働けど貧困からぬけだせない「ワーキングプア」、こうした働き方に「明日はわが身」と不安をかかえながら、仕送りに頼ることもできず、世界一高い学費に進学の希望を奪われる学生・高校生…若者を苦しめる社会に未来はありません。私たちは、これらを日本の将来を左右する大問題として、社会全体の力で解決していくことをつよくもとめます。

「まともに生活できる仕事を」「人間らしく働きたい」は、日本の若者全体の切実な願いです。いまこそ、若者自身が切実な願いをもちより、連帯の力を広げ、政府・財界による「若者使い捨て」の流れに本格的にストップをかけていきましょう。

■10月5日に全国青年大集会を開催します

 私たちは、10月5日(日)に、「まともに生活できる仕事を! 人間らしく働きたい! 全国青年大集会2008」(仮称)を開催します。これまで4回ひらいた集会は、若者のひどい働き方と貧困の問題を社会の大問題としてアピールしてきました。この集会を節目に、全国から若者の草の根の運動を大きくひろげ、政府と大企業による「若者使い捨て」をやめさせるため、10月5日の全国青年大集会を、昨年の集会を上回る規模で大きく成功させましょう。

■全国から青年の声や実態を集めて

各地ですでにとりくまれている実態調査やアンケートなどを基本に声や実態を集め、黒書をつくりひろくアピールしましょう。

 ひろく若者と対話し、深刻な実態をリアルにつかみ、社会に告発することが、世論を変える大きな力になります。対話と交流をとおして、「あなたのせいじゃない! 声をあげ、社会や政治をかえよう」とはたらきかけてこそ、連帯をつくれます。

街頭でも、自分やまわりの若者から、アンケートを集めて実態を告発しましょう。

■学習と交流を力に、若者のネットワークをひろげましょう

街頭労働相談や宣伝、アンケート、地方自治体への要請など、多彩にとりくみをひろげましょう。東京や神奈川をはじめ、すでに各地で若者の集会やシンポジウムなどが計画されています。職場の悩みを交流し、働く権利を学び、貧困に立ち向かい、若者どうしが励ましあえる労働組合やネットワークをいっそうひろげましょう。

■全国で「日雇い派遣実態調査」をよびかけます

社会的に大きなインパクトを与えた「ネットカフェ調査」につづき、集会に向けて、究極の不安定雇用であり、貧困の要因ともなっている「日雇い派遣」の実態調査を呼びかけます。1000人を目標に、全国で「日雇い派遣実態調査」(調査項目については近日中に発表予定)にとりくみましょう。

以上

| | コメント (0) | トラックバック (0)