パート・臨時・派遣で働くなかまの全国交流集会&青年ユニオン交流会
5月24、25日(土・日)の2日間宮城県仙台市で開催された『パート・臨時・派遣で働くなかまの全国交流集会』に参加してきました。
1日目のシンポジウムでは、NHKで放送された「ワーキングプア」のチーフプロデューサー春原雄策(すのはら ゆうさく)さんは番組製作の裏話などを織り交ぜながら、日本の貧困問題と公の責任などについて話されました。
もう1人のパネリスト自治労連 副中央執行委員長の川西玲子さんは官製ワーキングプア(自治体・公務職場の非正規職員の低賃金化と増加の問題)を取り上げていました。
集会全体を通して、非正規雇用の増加や格差の拡大など、パート・臨時・派遣で働くなかまの多くが直面している問題の原因が国の政策にあること、またそれらの困難に仲間同士の共同と連帯を広げて大きくして闘っていくことが大事だと学びました。
全体集会の後には、仙台市内をちんどん屋さんの先導でアピールウォークをしました。
24日の夜には、『青年ユニオン交流会』にも参加してきました。この交流会は「宮城でも青年ユニオンをつくりたい!」という想いから、宮城の青年団体の主催で行われました。
今回私はいわて青年ユニオンの書記長として、結成までの経過や苦労、現在の活動などを話して欲しいと、主催者の方に呼ばれて参加してきました。仙台名物牛タンなどを食べたり飲んだりしながら楽しく交流しました。
20人以上の青年が集まり、自己紹介では自分の仕事のことや、青年ユニオン結成に向けた想いなどが語られました。様々な業種や立場の青年が集まっていました。
首都圏青年ユニオンの伊藤和己副委員長も合流して、青年ユニオンが青年に働く権利・ルールを知らせていくことはとても重要だがそれだけにとどまらず、労働組合として団体交渉などで、使用者にルールを守らせ権利を勝ち取っていくことが重要になってきている。そういう闘いを通して、社会や世論に働きかけて、今の青年の困難な状況を改善していけると話していました。
いま、多くの青年が労働をめぐって困難な状況にある中、全国に青年ユニオンと青年の労働運動を広げて、多くの青年と一緒になって声を上げていくことがとても重要だと想います。
岩手のお隣、宮城でも青年ユニオンが誕生して、一緒になって青年労働者のために闘っていけることを期待しています。
by 書記長
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